‘復職支援クローバーのブログ’ カテゴリー

新年度のご挨拶

2018年4月2日

みなさま、こんにちは。

4月になり、新年度が始まりました。満開の桜にうららかな陽気、つい心が躍ります。
そんな春の訪れを感じる一方で、年度末・年度初めは、仕事上でも別れと出会いの季節であったり、様々な行事や業務が重なって忙しくバタバタしたり…
気持ちがそわそわしやすく、疲れがたまりやすい時期ではないでしょうか。

これは“仕事をしている時の季節感”ともいえると思いますが、クローバーに通われているみなさまは、復職が近づくにつれこの感覚を取り戻していきます。
週5日クローバーへ来所し、プログラム参加を継続していると、体力や集中力が回復していきます。そして、似た境遇の仲間との交流や、スタッフとの面談で自分自身を振り返る作業をこなす中で、表情がだんだん明るくなり、自信がつき、休職した当初は考えられなかったことにも向き合えるようになっていきます。
つまり、復職に向けての準備が少しずつ整っていくのです。
(見学にいらした方には、クローバー利用期間について“最低3ヶ月、平均半年”とお伝えしていますが、これはリワークのプログラムを土台として準備が整っていくまでの目安としてご案内しています。利用期間は人によって本当にばらばらです)

クローバーが、みなさまの復職に向けての過程を応援し、サポーターとして機能する場所であれたら幸いです。
今年度も、どうぞよろしくお願い致します。

今の時期は、季節の変わり目ということもあり、体調を崩してしまう方が少なくありません。
花粉症の方には辛い季節でもあります。
みなさま、どうぞご自愛ください。

みなさま、こんにちは。
今回は、今月より新たに始まった土曜日のプログラム、”座談会”についてお知らせします。

クローバーでは、平日に加え、第1・3・5土曜を開室しています。
土曜日は主に、クローバーを卒業して復職された方が、フォローアップの場としてご利用されています。

座談会とは、仕事・私生活の悩み、病気のあれこれ、誰かに聞いてほしい・意見がほしい話題など、メンバーのみなさんがアイデアを出し、みなさんが話したいことを自由に話すことができるプログラムです(体験発表会に参加された事がある方は、第2部のチームディスカッションのようなものをイメージして頂ければと思います)。
午前(10:30~11:15)、午後(14:00~14:45)、それぞれの部で行っています。

クローバーを卒業して無事に復職された後も、日々の悩みは尽きないものだと思います。身体だけではなく、心が疲れきってしまうこともあるでしょう。
そんな時にクローバーに来て、自分と似た境遇を経験してきた方々と気軽にお話ししてみると、ずいぶんと気分がスッキリして楽になれるものです。
気持ちを素直に話したり、愚痴を聞いてもらったり、共感してもらったり、違う視点からアドバイスをもらったり・・・。3/3の座談会でも、参加してくださったみなさんの笑顔がたくさん見られました。

土曜日の座談会を、日々の心の疲れをリセットし、元気に働き続けていくためのツールとして、上手に活用してくださいますと嬉しく思います。
みなさんのご参加をお待ちしています!
(もちろん、OB・OGの方に話を聞きたい・聞いてほしいクローバー現役生の方の参加も大歓迎です!)

みなさま、こんにちは。
今年もよろしくお願い致します。

クローバーでは、復職間近の方が、休職中に取り組んできたことのまとめを発表する機会を不定期で設けています。これは、クローバー現役生による発表であり、クローバー卒業生による体験発表(2017年9月のブログ参照)とは異なるものです。

発表者の方には、クローバーで自分自身が行ってきた取組みについて、人前で発表する形にしてまとめて頂きます。そのようにして振り返ることで、再発防止に繋がるどんな気づきがあったのか、復職に向けて何を得ることができたのか、休職直後から現在までに心境の変化などを整理することができます。
また、自分と近い立場の方による発表は、他のクローバー現役生にとっては参考になり、刺激を受ける大変意義のある機会となっています。そして、聴衆からのフィードバックを受けることで、発表者も復職への自信をつけることができます。

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今回もたくさんの質問や感想が寄せられ、非常に盛り上がりました。
発表者の方、資料作成および発表、お疲れ様でした。

クローバーでは、随時、見学希望を受け付けております。
興味を持ってくださった方がいましたら、クリニックまでご連絡頂けますと幸いです。

合同自主課題発表会

2017年12月26日

みなさま、こんにちは。
2017年最後のブログでは、合同自主課題の様子をお伝えします。

8月のブログでも紹介させて頂きましたが、合同自主課題とは、“メンバーのみなさんがグループを組み、スタッフが提示した課題に力を合わせて取り組むプログラム”です。実際の就業場面を意識し、「他者との協力・連携を体験すること」や「グループ内での自身の役割や特性について考えること」、「報告・連絡・相談といったコミュニケーションをとること」などを狙いとしています。毎年4月、8月、12月の年3回行っています。
12月の課題テーマは、『2020年東京オリンピックの期間中、さいたまらしさ・さいたまの魅力を世界にアピールし、国内外の人々に向けた経済効果に繋がる地域の取り組みを企画すること』でした。

今回は3グループに分かれて課題に取り組みました。準備期間は約1ヶ月。2週間後に中間発表を行い、そのまた2週間後が本番発表となります。
どのグループも、リーダーの指揮のもとミーティングを重ね、意見とアイデアを交換し合い、役割分担をし、発表に向けて準備を進めてきました。

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限られた時間の中で、日々のプログラムや各自の課題・スケジュールと、合同自主課題の準備を両立する。周囲の人と密にコミュニケーションを取り、一つの目標に向けて取り組む。どこか仕事とも似ている側面があるのではないでしょうか。

中間発表の際に出た意見を踏まえ、さらなるブラッシュアップをして臨んだ本番発表は、どのグループも大変素晴らしかったです。内容はもちろんのこと、プレゼンテーションのやり方もグループそれぞれの個性が出ていて、非常に聞き応えがありました。
みなさん、本当にお疲れ様でした!!

発表終了後は、グループごとに振り返りのミーティングを行いました。振り返りでは、グループの良かった点やもっと工夫できた点を共有しあい、加えて自分自身について他者からフィードバックを受けることができます。合同自主課題を通して、集団活動や自分自身に関しての新たな気づきが得られていましたら、とても嬉しく思います。

それではみなさま、よいお年をお過ごし下さい。

秋のウォーキング

2017年11月24日

みなさま、こんにちは。
秋が深まるこの時期、クローバーではスポーツの時間を使い、近くの公園でウォーキングを行いました。

うつ病の人の脳の中では、神経伝達物質であるセロトニンが少なくなっていることが言われています。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれますが、セロトニンが欠乏するとネガティブになりやすく、さまざまなうつ症状が起きてきます。
そして、そのセロトニンを増やすためには“太陽の光をしっかり浴びること”、“単純なリズム運動”が有効とされています。また、“しっかり集中すること”も大切です。ウォーキングは、まさにこれらを満たすオススメの運動なのです。

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公園は、イチョウや紅葉がとても美しく色づいていました!
みなさん、綺麗な景色と会話を楽しみながら、それぞれのペースでウォーキングに取り組まれていました。約3キロを歩き切り、達成感も得られたようです。おつかれさまでした!
(※無理をして疲れきってしまっては意味がないので、自身の体調と相談して、ほどほどのところで切り上げることも大切です。)

次のウォーキングは春、桜並木が綺麗な時期を予定しています。
いよいよ寒さが増し、風邪も流行り出す時期になります。みなさま体調には気をつけてお過ごしください。