‘復職支援クローバーのブログ’ カテゴリー

秋の体力テスト

2018年11月8日

みなさま、こんにちは。11月にしては暖かい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
クローバーでは、スポーツの秋ということで、体力テストを実施しました!(初の試みです)。

今回の体力テストでは、厚生労働省の指針を参考にしながら、①握力 ②長座体前屈 ③開眼片足立ち ④椅子立ち上がり ⑤反復横とび の5つの競技を行いました。
事前に“健康チェックリスト”へ回答したうえで、当日の体調に問題のない方にご参加いただきました。
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2~3人でチームを組み、互いに測定・記録しあいながら5つの競技に取り組んでいきます。「体力テストは学生以来だ!」ということで、みなさん楽しんでチャレンジされていました。
終始とってもにぎやかでしたね!記録に喜んだり、悔しそうだったり、みなさんの感情表現も印象的でした。

<握力>
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<長座体前屈>
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<椅子立ち上がり>
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<反復横とび>
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休職中は、就業時と比べると活動量が減るため、体力が落ちやすくなります。しかし、身体を動かしたり、他者と会話をしたり、リワークであれば様々なプログラムに参加したり、それらを毎日継続していく中で体力は必ず回復方向にむかいます。作業に集中できる時間も少しずつ延びていきますし、身体も疲れにくくなっていきます。
クローバーの体力テストは、これからも4ヶ月に1度の実施を予定しています。自身の変化や回復を実感する1つの機会として活用して頂けますと幸いです。

みなさま、こんにちは。

クローバーでは、毎週火曜日の午前中に、グループワークトレーニング(GWT)を行っています。GWTとは、4人ほどのグループで、与えられた課題やテーマについて考えていくプログラムです。
以下4種類の課題から構成されており、3ヶ月で1クールとなっています。
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①「情報を組み立てる」(複数の情報を整理して答えを導く)
  例:バラバラの情報カードを組み合わせ、回答を導き出す
②「コンセンサス」(異なる考えを持つ集団の中で、意見の合意を体験する)
  例:リーダーの望ましい資質について、重視する項目を5つグループで選ぶ
③「聴き方・伝え方」(コミュニケーションについて考えてみる)
  例:留学生に食べさせたい日本の食べ物をグループ別にプレゼンする
④「自分を知る」(自分についてあらためて考えてみる)
  例:自己評価や他者評価から、自分自身の考え方のクセを振り返る
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クローバーを利用されている方々は、みなさん復職を目指しており、いずれ組織という集団に戻っていかれます。そのため、クローバーでは集団での取り組みや活動を重視しています。
GWTもその一環であり、クローバーの主要プログラムの1つとなっています。
今回のブログでは、①「情報を組み立てる」のご紹介をさせて頂きます。

この日の課題は、“マンションに住んでいる人物の名前と、その部屋の号数を導き出すこと”でした。
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情報カードは全部で23枚あり、メンバーそれぞれに5~6枚ずつ配られますが、見せ合うことは出来ません。お互いが持っているカードの情報は、口頭でのみ内容を伝えることが出来ます。
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それぞれのカードには、一見重要かわからないものや、事実かどうか疑わしいものも含まれており、どのチームも苦戦している様子でした。スタッフも一緒に取り組んだのですが、難しかったですね…。
その一方で、みんなで情報を共有できるよう紙にまとめる、それぞれが持つバラバラな情報を集約して整理する、分からないところはその都度質問しあう、会話についていけなくなったらストップをかけるなど、チーム内での相互のコミュニケーションが活発に行われており、非常に印象的でした。
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「情報を組み立てる」における課題の難易度はものによって異なりますが、共通しているのは、グループ内でのコミュニケーションや協力無しでは正答に近づけないことです。
先述したように、課題に取り組む過程では色々なコミュニケーションが生まれます。そして、その活発さの度合いは、課題終了後にメンバーが抱くモヤモヤの度合いにも関連しているようです。振り返りでは、正答が出せたかどうかよりも、メンバー間で行われたコミュニケーションの内容を重視しています。

グループ作業だからこそ見えてくる気づきを大切にして、復職に活かして頂けますと嬉しく思います。
ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。 

みなさま、こんにちは。
クローバーでは、年に3回“合同自主課題”を実施しています。合同自主課題とは、メンバーのみなさんがグループを組み、スタッフが提示した課題に力を合わせて取り組むプログラムです。実際の就業場面を意識し、「他者との協力・連携を体験すること」や「グループ内での自身の役割や特性について考えること」、「報告・連絡・相談といったコミュニケーションをとること」などを狙いとしています。

毎年8月には、合同自主課題の一環として、メンバー企画の夏祭りを行っています。
実行委員に選ばれた5名は、クローバーのプログラムや自身の課題と両立しながら、話し合いを重ねて計画を練ってきました。企画趣旨や内容の立案・予算の割り当てと買い出し・会場と人の配置・トラブルシューティングなど、全て自分達で考え準備をしてきました。
例年盛り上がる夏祭りですが、今年も大成功でした!
今回はその様子をお届けします。

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クローバー夏祭り2018 ~誇れ夏の乱~

<スケジュール>
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今年はチーム対抗戦=夏の乱、とのことです!チームで3つのゲームに挑み、点数を競い合います。
夏祭りでは、各ゲームの司会や進行役も、実行委員さんが中心となって行います。
浴衣や甚平、コスプレでの参加もあり、雰囲気は一気にお祭りモードです♪

<ゲーム① お絵かきしりとり>
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絵でしりとりをして、時間内にいくつ当てられたかを競うゲームです。
相手に伝わりやすい絵を描くことも、人が描いた絵はなんなのかを推測することも難しい!
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ある意味コミュニケーション力が鍛えられるゲームかもしれません。
他チームのしりとりを見るのも楽しく、終始笑いが絶えませんでした。

<ゲーム② ペタンクストラックアウト>
クローバーのスポーツプログラムで行っている、ペタンクの球を使ったゲームです。
投げた球が入ったマスごとに点数が加算・減算され、合計点を競い合います。
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感覚を研ぎ澄まし、力加減を調整して、狙い通りのマスにボールを入れるためみなさん真剣です!
ゲーム終了後には、結果がどんでん返しになるかもしれないくじ引きも用意されており、最後まで勝ち負けがわからずハラハラドキドキでした。

<余興>
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昼食の時間には、実行委員と有志によるボーカル、ギター、ベースの生演奏がありました。
練習を重ねた演奏はとても素晴らしく効き応えがあり、とても素敵な時間でした。
アンコールにも応えて下さりありがとうございました!

<ゲーム③ クローバー版人生ゲーム>
サイコロをふり、全20マスのマス目をすすんでいきます。
マス目はクローバーならではのネタ、ミニゲーム、クイズで構成されており、マス目によって内容が異なります。
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ネタはクローバーを知る人なら誰もがクスッとしてしまうものばかり!ミニゲームやクイズは内容が数種類あり、チームで協力し合って挑むことがとても楽しかったです。
マスが進むごとに加点・減点があり、喜んだりガッカリしたり、時間があっという間でした。
そして、ゴール時には実行委員とじゃんけんをして勝つ→掛けた分の得点が2倍になる/負ける→掛けた分の得点がゼロになる、という一発逆転ルールが用意されており、最後まで大盛り上がりでした!
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<表彰式>
1位から4位、全てのチームと、個人MVPの方に景品の贈呈が行われました!
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笑顔でいっぱいの1日となりました!全体を通して、随所に創意工夫がちりばめられていて、1日中本当に楽しかったです。
参加者の皆さんは本気で悔しがったり、喜んだり、豊かな感情表現がとても印象的でした。いいリフレッシュの機会となったり、回復を感じられたりした方もいらっしゃったのではないでしょうか。
実行委員のみなさんは、素晴らしいチームプレーのもと、一人ひとりが責任感を持ちながら、チーム全体で“夏祭りを成功させる”という共通の目標に向かって取り組んでくださいました。本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!

イベントを通して、企画する側も参加する側も、それぞれ得られるものがあったと思います。復職に向けた今後のモチベーション向上・維持に繋げて頂けますと嬉しく思います。

みなさま、こんにちは。

クローバーでは、毎月第1金曜日の午後に「エアロビ」を行っています。
外部から講師をお招きし、とても本格的なスポーツプログラムとなっております。
今回はそのご紹介をさせて頂きます。

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参加者は15名ほど。テンポの良い音楽に合わせて、全身を動かしていきます。
全身の各部位の筋肉をしっかり使うので、なかなか辛い時もありますが、先生の元気な掛け声に合わせて楽しく運動ができます。
しっかり身体もほぐれてきて、クーラーがついているにも関わらず、10分を過ぎる頃にはすでに汗がじんわり…。

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今回は、“ダンシングヒーロー(荻野目洋子)”に合わせてダンスも踊りました!
気持ちが盛り上がってとっても楽しかったです。

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最後は椅子に座ったままクールダウンのストレッチをして終了です。

たくさん汗をかき、とてもいい運動になりました!
身体を動かすと気分も晴れやかになり、達成感も感じられ、とっても気持ちいいですね。
また、1人ではなく誰かと一緒にやるというところも、楽しさの1つだと思います。

参加者のみなさんは「疲れた~」と口にされていましたが、「1ヶ月に1回と言わずもっとやりたい!」「来月も楽しみです」なんて声も聞かれました。
スポーツプログラムが、良い1週間の締めとなっていましたら嬉しく思います。
(途中でしんどくなったときには、もちろん休憩もできます。
 休職中の運動プログラムは、負担にならない程度に、楽しいと思える範囲でやることがポイントです!)

プログラムに興味を持たれた方がいましたら、ぜひ一度見学にお越しください。

活動記録のご紹介

2018年7月17日

みなさま、こんにちは。
今回のブログでは、「活動記録」についてご紹介します。

「活動記録」とは、睡眠や食事などの生活習慣や、あらゆる活動に伴う気分の変化を記録し、観察するためのツールです。
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↑ クローバーで使っている活動記録です

私たちは、1日のうちに色々な活動をしていて、それに伴い気分の移り変わりも経験しています。あまりに当たり前のことなので意識を向ける機会は少ないのですが、「活動記録」はそれらを振り返る材料となります。書き続けていくうちにデータが溜まり、自分の生活習慣が乱れたきっかけや、落ち込んだ気分を回復させる活動などを掴むことができます。そして、それは生活に変化を起こしていくためのヒントとなります。
 
(ちなみに…うつ病に効果がある行動活性化療法では、この活動記録を活用して、落ち込みを持続させる活動を減らし、楽しい/嬉しい/気持ちいい等の感情が得られる活動を増やしていきます。気分が乗らないから活動しない“気分主体”ではなく、まず活動して生活を組み立てていく“活動主体”で生活を組み立て、毎日の充実感を高めていきます。)

 クローバーでは、毎週金曜日にお互いの活動記録を共有する「1週間の振り返り」を実施しています。20分ほどの時間を設け、それぞれの1週間を自由に発表します。上手くいかなかったり落ち込んだりしたこと、嫌な気分を引きずらないために取った対処法、嬉しかったことなどなど…。
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周りからは「生活リズムが安定していてすごい!」「翌日には落ち込みが回復しているけど、どんなセルフケアをしたんですか?」などのコメントや質問が出ます。とても和気あいあいとした雰囲気で、20分はあっという間です。
こうして、お互いにコメントや質問をしあうことで、自分の1週間を色々な視点から振り返ると同時に、来週新しく取り入れてみたいことや意識したいこと、引き続き習慣としたいことなどを考えることができます。

1人ではなかなか見つからない新たな気づきを得られることは、集団による治療効果の大きな魅力の1つだと思います。
クローバーのプログラムに興味を持って頂けましたら、ぜひ一度見学におこしください。