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アーカイブ 5月, 2019

季節の花~藤~

2019年5月27日

高齢者デイケアでは、利用者さんと一緒に壁に飾る季節の花を創作しています。
今月は鮮やかなむらさき色が代表的な藤の花です。
DSCN9386
作業療法士が毎回、折り紙やお花紙を使って作りやすくきれいに見えるよう工夫をしてくれています。
今回は折り紙を短冊に切ってつなげていくことで、藤の花が連なっているのを表現しています。

それがこちら↓↓↓
DSCN9461

藤の花はマメ科の植物なんです。
マメ科の特徴は、夜になると葉を閉じてしまうそうです。
夜に藤の花を観賞してみるのも趣きがあって良さそうなので
いつか見に行ってみたいと思います。

精神保健福祉士

みなさま、こんにちは。
クローバーでは、先日、アンガーマネジメントの一環として、グループワーク「怒りのツボを見つけてみよう」を行いました。

私たちは日常生活の中で、自分自身や他者、出来事などに対して、イライラしたりカチンと来たり、色々な怒りを感じています。
強度はバラバラですが、小さなものも含めると、実は結構な回数ではないでしょうか。それくらい、怒りの感情というのは、人間にとって自然なものです。
しかし、怒りの感情はネガティブなイメージを持たれることの方が多いため、なんとか抑え込もうとしている方が多いようです。溜め込んでいた分はいつかあふれ出ますし、ある機会にいきなり大きな怒りとなって表出し、不利益を被ることもあるでしょう。

アンガーマネジメントの考え方においては、『怒りやイライラ = 赤信号、SOSサイン、心の痛覚、心に火事が起きているような状態』と表現されます。怒りを感じることは、今の状況は自分にとって脅威(or困っている、傷ついている)というメッセージであり、怒りは私たちに「なんとかしたほうがいいよ!」と教えてくれているのです。
そのため、怒りと上手く付き合うためには、(自分の怒り/相手の怒りともに)怒りの感情は人として自然なものであることを認めたうえで、「どうして怒っているのか?」「何に困っているのか?」を理解することが大切になってきます。

今回のグループワークでは、上記の前提を踏まえたうえで、ワークとディスカッションを通して、自分自身の怒りのツボを探って頂きました。
「怒り自体を否定しなくていいんだと気づいた」「自分の傾向と怒りの理由が分かって少しスッキリした」「怒りのエピソードを誰かに話すだけでも楽になると体験した」
…など、肯定的な感想がたくさん聞かれました。
ぜひ、ワークの内容を、公私ともに実生活で活かして頂けると嬉しく思います。
スタッフも試行錯誤しながら実践中です!

リワークプログラムの内容に興味を持たれた方がいましたら、お気軽にお問い合わせください。

あんがー

こんにちは!デイケアひまわりの看護師です。
4月は北本にあるグリコの工場見学に行ってきました!
蒸し暑い日ではあったものの、ガイドさんから丁寧に工場内の説明をしていただき、楽しくツアーをまわることができました。
短い時間でたくさんのお菓子が出来、梱包されていく様子を見ることができたり、新商品の試食コーナーがあったりと楽しめる仕組みが満載でした。
ツアーの最後はグリコの歴史やチョコレートの知識などを競うクイズ大会があり、みなさん優勝目指し、白熱した戦い?になりましたよ(^v^)

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見学後は、お土産も頂きました!楽しい思い出とともに味わって食べた方もいたのではないでしょうか?
そして、工場内のお土産ショップで買い物も楽しみました。

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何度行っても新しい発見があり、「楽しかった!!」の声が溢れるグリコピア見学ツアーでした。

5月の院外活動は榎本牧場に行きます。
かわいい動物に癒され、美味しいジェラートが楽しめますよ♪
皆様のご参加お待ちしています。