和を以って尊しと成す(リワーク夏イベント)

2019年8月21日

皆さんこんにちは!復職支援デイケア「クローバー」の作業療法士です。
今回は毎年恒例のクローバー夏イベントについてご報告いたします。

クローバーでは「合同自主課題」という、数人のグループに分かれて課題に取り組むプログラムが行われています。夏期は「夏のイベントの企画運営」というテーマでリワーク利用中のメンバーに自らイベントを企画、実行していく課題が恒例となっています。イベント実施と並行して、計画、準備、実行、振り返りのプロセスを通し、より仕事に近い環境の中で『他者との協働作業』『自身の作業パフォーマンス』『復職への課題』『再発予防策の実践』等、個人の目標にも取り組んでいけるプログラムとなっています。

テスト
今年のテーマは
「和を以って尊しと成す~Harmony is the greatest of virtues.~」
夏イベントをきっかけに利用者同士の交流を深めていきたい・・・と実行委員が考えました。また、OB・OGにも参加の声掛けをし、数名の参加がありました。

今回は3種類のチーム対抗のゲームを用意し、毎回チームわけを変更するという工夫が特徴的でした。どのゲームも実行委員の工夫がたくさん感じられ、大変楽しいイベントになりました。

【①風船割り危機一髪】
目隠しをして、風船を狙うゲーム。スイカにあたると減点というユニークなルールでした。対抗チームは惑わすように声掛けをするなど、防御の楽しさもありました。
【②有名人名前当て伝言ゲーム】
チームの先頭者だけが有名人の写真を見て、答えを伝言していくゲーム。先頭者が答えが分からない場合は回答者をバトンタッチ!いかに早く正確に伝えるかがポイントでした♪
【③ラダ鉄】
普段のスポーツでおなじみのラダーゲッターを使った鉄道すごろく。ゴムのボールが両端についたひもを枠にかけて点数を競うゲームです。今回は獲得した点数に応じてマスを進めるルールです。イベントマスにとまると得点の増減に関わるカードを引け、予想外の内容に皆さんハラハラドキドキでした!

3つのゲームの終わりには表彰式が行われ、ゲームごとの優勝チームの表彰、MVPの発表がありました。また、終了後に参加者へのアンケートが行われるなど、しっかりと計画だてて段取りを考えてくださいました。

実行委員の皆さんは最後まで片づけを行い、達成感漂う後ろ姿で帰宅されていきました。

当日のイベントは大盛り上がりで幕を閉じました。参加メンバーからは実行委員を労う言葉や感謝、楽しかったという感想が聞かれました。
今後はイベントの企画、準備、運営を通して、チームと個人の振り返りを行います。自身の目標の達成度、対処に困った点、対処できた点などをメンバー同士で意見交換し、復職への取り組みをさらに深めていきます。